外反母趾対策って何してます?

こんにちは!
すんくじら整骨院のたなかゆうすけによるコラム、略してすんすけコラムの第二回目です。

今日は外反母趾の話です。外反母趾の方は是非読んでほしい話です。
外反母趾とは縁がない方も是非読んでみて、身近にいる外反母趾で悩んでいる方々に教えてあげてください。

では、外反母趾対策って何が思いつきますか?

① 痛いところとの接触を避けるために幅の広い大きめの靴を履く

② サポーターなどで親指をまっすぐになるように引っ張っている

③ 指が曲がっているけど痛みはないので放置している

こういう方がほとんどだと思います。

が、しかし、これは全部間違いなんです!

と、いうのも、外反母趾は親指が問題ではなく、踵(かかと)の骨が内側に倒れ込んだ結果の症状なので、
内側に倒れ込んだ踵をまっすぐにしないと、何の解決にもなりません。

特に良くないのが①です。幅の広い大きめの靴を履くと、靴の中で足が不安定になり、余計に踵の倒れ込みを助長してしまいます。つまり逆効果なのです。

②曲がった親指をまっすぐになるように誘導するようなサポーターもありますが、根本原因のかかとの倒れ込みが解決できていないと効果はありません。

③痛みがなくて放置するのは気持ちはわかります。しかし、外反母趾の原因のかかとの倒れ込みというのは、膝の痛み、腰の痛み、猫背などの原因にもなるので、将来発生する可能性が高い痛みの予防として早めに対策することがベストです。

外反母趾の原因となる踵の骨の内側への倒れ込みというのはなぜ起こるのかというと、その原因は様々です。
大きな原因は①遺伝②靴選び③動作のクセですが、
①は不可抗力でどうこうできるものではありませんが、
②と③に関しては改善可能です。
特に②の靴選びは正しい知識さえあれば誰にでも簡単にできます。
③に関しては専門知識と日頃からのセルフケアやトレーニングなどの努力が必要となってきます。
また、靴選びを正しくすることに加えて、インソールなどを使って踵の倒れ込みを矯正することで自然と動作のクセも改善されていくので、まずは専門家に踵が内側に倒れ込んでいないか、足に靴が合っているのか、正常に歩行できているのかをチェックしてもらうことからやってみてはいかがでしょうか?

すんくじら整骨院では、足の測定と検査、正しい靴選びや靴の履き方のアドバイスなど足と靴の相談を行っております。

外反母趾のお悩みはもちろん、内反小趾、タコ、ウオノメ、足底腱膜炎、膝の痛み等、靴や歩き方、立ち方が原因で出ていると思われる症状でお悩みの方、将来が心配な方は是非早めにご相談ください。